「飛鳥ワイン」は、もとは明治時代から続くブドウ農家。昭和9年にワイン作りを始めたけれど、今も自社農園で約20品種のワイン用ブドウを栽培してるんやって。ブドウの出来がワインの味を左右するのはもちろんやけど、中でも重要なんが酸味。酸味がないと味にパンチが出ないから、デラウェアは完熟する前に収穫するそうや。看板商品の「飛鳥」ラベルのワインは、契約農家も含めて、羽曳野・飛鳥地区で採れたブドウだけで作ったもの。ブドウ産地としてのこだわりを感じるなあ。毎月1回開催のワイナリーツアーでは、工場見学だけでなくブドウ畑の見学やランチもあり。産地で飲むワインはまた格別やで。※これは2022年10月現在の情報です
- 住所:羽曳野市飛鳥1104
- アクセス:近鉄南大阪線上ノ太子駅から徒歩5分
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