生駒山山麓の辻子谷地区は、江戸時代の寛永年間から水車を使った製粉業で栄えた地域。大阪市内の薬種問屋が扱う薬種の細末加工もココの水車が活躍したってハナシや。今でも機械による製粉が行われていて、一帯には薬のにおいが漂っているで。そんなエリアのほど近く、石切参道商店街でも昔ながらの生薬を今でも扱う薬房がある。そのひとつが「森田薬房」や。昭和15年に創業し、陀羅尼助(だらにすけ)やサルノコシカケ、レイシなどを扱っているで。※これは2022年5月現在の情報です。
- 住所:東大阪市東石切町2丁目8-12
- アクセス:近鉄奈良線石切駅から徒歩約9分
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