水神社という名だけあって、祀られているんは水を司る二柱の神さま。その由縁は、農民たちが豊作を願ったことにあり、かつては亀の甲羅に願いを書いて奉納してたんやって。だから今でも、鳥居を囲む池には亀がいっぱいで、思わず数えたくなるほど。現在は、陶器製の小さな灰色の「祈亀」(いのりがめ)と願い事を書いた紙を、境内の北東側にある小さなお社へ。成就したら、桃色の「御礼亀」(おれいがめ)をもらって、生駒山山中にある上之社へ奉納するんが、お願いのお作法やで。※これは2022年5月現在の情報です。
- 住所:東大阪市東石切町1丁目1−1
- アクセス:近鉄けいはんな線新石切駅から徒歩約7分
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