豊臣秀吉が文禄堤を築いたのは、江戸時代が始まる10年位前のこと。おかげで水害が減り、人がたくさん行き交うようになったけど、淀川がほんまに安全になったわけやなかった。明治時代には大きな洪水が何回もあってな、これはあかんと治水工事に取り組んだのが、沖野忠雄 ・大橋房太郎 の2人。今の淀川のまっすぐな流れは、この人らが造ったんやで。川の安全は当たり前のもんやのおて、昔の偉い人のおかげなんやなあ。
※これは2022年3月現在の情報です。
- 住所:枚方市新町2-2-13
- アクセス:京阪本線枚方市駅から徒歩7分
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