駅の高架下という一風変わった場所にある萱島神社。しかも、推定樹齢700年の大楠が、駅のホームを貫通する形で立つ珍風景も目にできるんや。この風景が誕生したきっかけは、京阪の高架複々線化。ご神木として親しまれていた楠の伐採に地元民が大反対。その時、一度は廃社同然となっていた社殿も、地元民や京阪電鉄の協力のもと再興されたそうや。今、朝から通勤がてらかお参りをする参拝者の姿が見られるんも、地元民の思いがあったからなんやな。


※これは2021年11月現在の情報です。

住所:寝屋川市萱島本町19-1
アクセス:京阪本線寝屋川駅から徒歩すぐ

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