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豊臣時代大坂城三の丸 北端の石垣(移築復元) 都会に溶け込む遺構「豊臣時代大坂城三の丸 北端の石垣(移築復元)」
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大阪城公園は、「掘ると何か出てくる」らしいんやけど、公園の外からも遺構が発掘されたのがこちら。平成元年、大阪府立男女共同参画・青少年センター(通称:ドーンセンター)建設に伴う発掘調査により、豊臣時代の大阪城三の丸の石垣が発見され、晴れて日の目を見ることに。上部は崩れていたものの移築復元され、ドーンセンターを守るかのように置かれてんねん。現在の大阪城の石垣とは異なり、自然石がそのまま積まれた「野面積」という積み方なのが豊臣時代の石垣の証。名残を探しに足を運んでみいひんか。※これは2022年11月現在の情報です。
- 住所:大阪市中央区大手前1丁目3−49
- アクセス:京阪本線天満橋駅、Osaka Metro谷町線天満橋から徒歩5分
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