20代の頃から美術品の収集を始めたという小林一三。与謝蕪村の俳句や呉春の俳画のほか、茶道具など、コレクションのジャンルは幅広いんやで。1957年には、5,500件にも及ぶ美術工芸品をお客さまと楽しみたいという思いのもと、「逸翁美術館」が開館されたんや。ここでは、年4回ほど企画展が催されていて、その内容やテーマは学芸員が設定。展示物も美術館のコレクションのほか、近くの阪急電鉄独自の図書館「池田文庫」の資料などが集められ、実にバラエティに富んでるで。
※これは2022年7月現在の情報です。

住所:池田市栄本町12-27
アクセス:阪急宝塚線池田駅から徒歩約10分
http://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/

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