1970(昭和45)年開催の日本万国博覧会で建設された「太陽の塔」は、閉会後半世紀以上が経った今も吹田市のシンボル的存在や。平成に入って、デザインマンホールが作成されるようになったとき、吹田市では「先ずはやっぱり!」と、太陽の塔がモチーフに選ばれてん。太陽の塔のまわりを市木のクスノキと市花のサツキで二重に囲んだデザインからは、太陽の塔がとても大切にされていることが伝わってくるなぁ。この後、鉄道シリーズやガンバ大阪とのコラボデザインも製作されているんやで。 ※これは2023年8月の情報です。
- デザインマンホール設置場所一例
- 住所:吹田市末広町1番地あたり
- アクセス:JR京都線吹田駅から徒歩約7分
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