屋形船で行く野崎観音(慈眼寺)への参詣は、江戸時代の庶民にとって人気の娯楽やった。屋形船の乗客と川沿いの土手を歩く人々の間で言い合いをする「ふり売り喧嘩」という風習があって、勝つと縁起がよいとされていたそうや。野崎観音への参詣をテーマに、歌謡曲「野崎小唄」や落語「野崎詣り」も生まれたんや。今も毎年5月上旬には、野崎まいりをする多くの人で賑わっている。このデザインマンホールには「ふり売り喧嘩」の様子が描かれている。※2022年7月の情報です。
- デザインマンホール設置場所一例
- 住所:大阪府大東市野崎2丁目8番付近 慈眼寺参道
- アクセス:JR野崎駅から徒歩約7分
- マンホールカード配布場所(配布日時等、詳細は下記URLからご確認ください)
- 住所:大阪府大東市灰塚四丁目1番1号 大東市上下水道局総務課
- アクセス:JR学研都市線住道(すみのどう)駅から徒歩約15分
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