フタを見て歩こう!デザインマンホール

八尾市「河内木綿」 江戸時代には日本各地で愛用されていた。八尾市「河内木綿」

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フタを見て歩こう!デザインマンホール

八尾市「河内木綿」 江戸時代には日本各地で愛用されていた。八尾市「河内木綿」

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河内地方では16世紀末頃に綿作が始まった。厚くて耐久性がある「河内木綿」は、江戸時代には全国で愛用された。機械や染料の発達で生産量は減少したが、近年は、綿くり・糸つむぎのイベントや河内木綿商屋敷の見学会などを通じて、伝統工芸としての魅力にあらためて触れることができるんや。このマンホールのデザインは、八尾市公共下水道事業30周年記念の公募によるもので、八尾市の名前にちなみ八角形の中に、姉さんかぶりの女性が糸を紡ぐ姿が描かれている。※これは2022年7月の情報です。

デザインマンホール設置場所一例
住所:大阪府八尾市光町一丁目付近 「近鉄八尾駅」中央出口北バスロータリー先、歩道上
アクセス:近鉄大阪線近鉄八尾駅から徒歩数分
マンホールカード配布場所(配布日時等、詳細は下記URLからご確認ください)
住所:大阪府八尾市本町一丁目1番1号 八尾市役所西館2階 下水道経営企画課窓口
アクセス:近鉄大阪線近鉄八尾駅から徒歩約7分
https://www.city.yao.osaka.jp/0000040461.html

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