1954(昭和29)年に再興された岸和田城天守閣は、本丸と二の丸を重ねた形が「ちきり」(はた織りの縦糸を巻く器具)に似ていることから「猪伏(いぶせ)山ちきり城」とも呼ばれ、続日本100名城に選定されている。この天守閣からは、国の名勝「八陣の庭」を一望できる他、兜(かぶと)と陣羽織(じんばおり)を身につけて写真を撮れる「甲冑(かっちゅう)体験」などがあり、大人から子どもまで楽しめそうや。このデザインマンホールには岸和田城天守閣と市花であるバラ、市木のクスノキが描かれている。※2022年7月の情報です。
- デザインマンホール設置場所一例
- 住所:大阪府岸和田市港緑町1-1 南海浪切ホール 北側
- アクセス:南海線岸和田駅から徒歩約10分
- マンホールカード配布場所(配布日時等、詳細は下記URLからご確認ください)
- 住所:大阪府岸和田市宮本町1-12 岸和田駅前観光案内所
- アクセス:岸和田駅中央出口西口から右に約20メートル
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