2021年3月、全面オープンした安満(あま)遺跡公園には、2,500年前の弥生時代の集落跡・安満遺跡が保存・活用されている。環濠(堀で囲むこと)の内側で弥生人が暮らしていた「居住域」・水田を営んだ「生産域」・家族ごとに埋葬した「墓域」の3つのエリアで弥生時代を体感できる。甲子園球場約5個分の広さの公園は、レストランなどの施設も充実、楽しみ方は色々や。オープン記念に作成されたデザインマンホールには水田と稲穂、そして弥生人の足跡が描かれている。この足跡、発掘調査でみつかった足跡の実寸大なんやて。※これは2022年7月の情報です。
- デザインマンホール設置場所一例
- 住所:大阪府高槻市八丁畷町12番3号 「安満遺跡公園」内
- アクセス:阪急京都線高槻市駅から徒歩約10分、JR京都線高槻駅から徒歩約13分
- マンホールカード配布場所(配布日時等、詳細は下記URLからご確認ください)
- 住所:大阪府高槻市八丁畷町12番3号 安満遺跡公園事務所(安満遺跡公園ボーネルンドパークセンター内)
- アクセス:阪急京都線高槻市駅から徒歩約10分、JR京都線高槻駅から徒歩約13分
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