およそ45万年前に生息していたといわれる「マチカネワニ」。1964(昭和39)年、二人の青年がその化石を大阪大学豊中キャンパスで発見!その後の調査で頭骨を含むほぼ完全な骨格が発掘されたんや。その体長は、なんと約7メートル!ワニはいないとされていた日本で、初めて野生のワニがいたことが証明された。発見された実物化石は豊中市の大阪大学総合学術博物館で見学できる。豊中市のキャラクター「マチカネくん」はこのマチカネワニをモデルに誕生し、このデザインマンホールでは、マチカネくんが市花のバラに囲まれている。※これは2022年7月の情報です。
- デザインマンホール設置(展示)場所一例
- 住所:大阪府豊中市待兼山町1-20 大阪大学総合学術博物館内(展示)
- アクセス:阪急電鉄宝塚線石橋阪大前駅から徒歩約10分
- マンホールカード配布場所(配布日時等、詳細は下記URLからご確認ください)
- 住所:大阪府豊中市北桜塚4-11-18 豊中市上下水道局庁舎3階 経営企画課窓口
- アクセス:阪急電鉄宝塚線豊中駅から徒歩約15分
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