夏になると、店頭に2つのディスペンサーが登場する、黒門市場にあるお茶屋「若葉園本舗」。「コレ、クダサイ」とやってくる外国人旅行者たちは、「スイートグリーンティー」と、隣にある「ginger」「薑(ジャン)」と添えられた「ひやしあめ」がお目当てや。同店の奥様が、「ワンカップ、ワンハンドレッド、エン」とてきぱきと対応すると、手にしたグリーンティーの甘さと香りに目を細め、ピリッとショウガ風味が効いた冷やしあめに、元気をもらっているみたいや。旅行客の皆さん、よう冷えとるで!※これは2023年7月の情報です。
- 住所:大阪市中央区日本橋1-16-15
- アクセス:OsakaMetro・近鉄難波線日本橋駅10番出口から徒歩1分
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