東梅田に70年もの歴史を持つ小さな食堂「大栄食堂」がある。ビル街で暖簾を守る食堂は、古き良き大阪の味わいが楽しめると今も昔も周辺のサラリーマンが常連さんやで。「大栄食堂」の特徴は、多くの皿が所狭しと並ぶガラスケース。お客さんは好きな食べ物をとって、食事を楽しむ。昔から変わらないスタイルやけど、大衆食堂から急速にガラスケースが消えているから貴重な存在やね。メニューは家庭料理を意識した魚料理が中心で、柔らかな味付けは実家を思い出すかも。周りはせわしないけど、店内はのんびりと世間話ができる雰囲気や。どこか懐かしい味に出合いたかったら、梅田の大栄食堂に寄ってみてな。※これは2023年1月現在の情報です。

住所:大阪市北区角田町6-10 
アクセス:阪急大阪梅田駅から徒歩2分

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