江戸時代には、その名の通りたくさんの松が植えられていた千本松。天橋立や三保の松原と並ぶほどの美しさで錦絵にもなってるんや。時は流れて、今の見どころは“めがね橋”こと千本松大橋。大型の船も通れるよう、橋をぐっと高くするため、両側に取り付けられた巨大な螺旋のスロープ。見た目にはおもしろい! けど、徒歩や自転車で渡るのはあまりにも大変やから、地元の人の強い要望で今日も渡船が走ってるんやで。※これは2022年3月現在の情報です。
- 南恩加島側
- 住所:大阪市大正区南恩加島1‐11‐1
- アクセス:大阪シティバス千本松橋西詰停、南恩加島東停から徒歩約2分
- 南津守側
- 住所:大阪市西成区南津守2‐4-88
- アクセス:大阪シティバス南津守二丁目停から徒歩約5分
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