柴島浄水場の旧「第一配水ポンプ場」を利用した水道記念館。1914年、大阪市の水道を拡張するときに作られたレンガ造りの建物は、明治・大正時代に関西で活躍し、難波橋も設計した建築家・宗兵蔵氏によるものなんや。建物を堪能したら館内へ。注目したいのは、鈍く光る年代物の送水ポンプ。メンテナンスを行いながら、70年以上使い続けたんやって。長年、人々の暮らしを支えてきただけあって、建物に負けず劣らずの存在感やで!※これは2022年5月現在の情報です。
- 住所:大阪市東淀川区柴島1-3-1
- アクセス:阪急京都線南方駅、Osaka Metro御堂筋線西中島南方駅から徒歩約9分
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